新人のときは先輩が寄り添いサポートしてくれました

もともと介護の仕事に関心があり、病院で資格取得を目指して看護助手をしていました。その後、実務者研修を修了し、本格的に介護士として働きたいと転職を決意。ちなみにそのとき私が重視した条件は「給与面」と「人間関係」でした。

紹介会社を通じてグランヒルズ阿見を知り、面接時に施設を見学したところ、第一印象は「建物が明るくてきれい！」「スタッフの皆さんが笑顔！」と、ポジティブな要素ばかり。給与条件も良く「ぜひここで働きたい」と強く思いました。

実際に働き始めてみると、先輩職員の皆さんの手厚いフォローに驚きました。どの先輩も丁寧に教えてくれて「あなたが独り立ちするまでそばにいるからね」と言って付き添ってくれました。また、勤務シフトも特定のスタッフに負担が偏らない仕組みになっており、労働環境も良いと感じました。

現在は利用者様の入浴介助や排泄介助、移乗・食事などの日常生活全般をサポート。その人に合わせた介助ができるよう、日々考えながら行動しています。

心がけているのは、利用者様の小さな動きや表情の変化を見逃さないこと。たとえば、ソワソワしている方がいれば「何か理由があるのかな？」と考え、なるべく話を聞くようにしています。うまく言葉にできない方も多いので、表情や態度から読み取ることが大切です。

グランヒルズ阿見は、日々の申し送りや月1回のカンファレンスなど、情報共有の仕組みも整っており、ひとりではなくチームで介護に取り組んでいる実感があります。
私の目標は、来年、介護福祉士の資格を取得すること。周りの先輩たちも資格を持っているので、励みになります。笑顔の絶えない職場で、これからもスキルアップを続けていきたいです。